カレーは美味しいだけじゃない!!

先日、紹介したおすすめサイト(やぶいぬ応援団)のブログ記事の中に「カレー(クルクミン)が膵臓がんに効くかもしれない」と言う興味深い記事が掲載されていました。

化学療法をはじめてから母は、よくカレーが食べたいと言います。化学療法の副作用で味覚障害を起すと、カレーのように味が比較的しっかりした物が食べたいのかも知れませんね。事実、癌研有明病院がん治療と食事の中に多くの患者さんが食べられる物としてカレーを上げています!

きのこたっぷりの抗がんカレー(5−6皿分)

・しいたけ 3枚くらい
・まいたけ 50gくらい(半パック)
・エレンギ 1−2本
・しめじ 50gくらい(半パック)
・その他お好みでマッシュルーム(春は旬です!)やえのき等
・玉ねぎ 1個 (粗みじんぎりにする)
・にんにく1-2片(みじん切りにする)
・カレー粉 適宜(市販のもので構わないと思います)
・塩、コショウ 適宜
・バター 適宜
・チキン等お好みで(お肉を入れなくても美味しく出来ますよ)
・キャベツ※お好みで(千切りをボイルしてライスの下にひきます)
【作り方】
カレーの作り方はそれぞれの家庭によって異なると思いますが、みじん切りにしたにんにくと、玉ねぎ粗みじん切りをバターで炒め、玉ねぎが透明になったら食べやすい大きさにした、きのこ類を炒め塩コショウをする。(お肉を入れる場合は一緒に炒める)そして、お水を約3カップ〜4カップいれ10分ほど煮詰め、カレー粉を入れ更に15分ほど煮詰め、ほんの少しバターを入れて味を調える。(家庭によってはしょうゆなどを入れると思います。この辺はご自由に)キャベツは千切りにして、シャリシャリ感が残るくらいにボイルをする。

キャベツをお皿にひき、ライスを盛ってカレーをかける。(お好みでポーチドエッグなどを添えても美味しいです!)
残った玉ねぎ等でオニオンスープなどを添えれば栄養バランスもGOOD!試してみてね♪