GEM憎悪

膵臓癌と診断されてから標準科学療法治療の一つであるジェムザーム(GEM)の投与をしてきたが、薬の感受性が悪くなってきたため5月8日のGEM投与を最後に6月4日よりセカンドラインの治療方法としてCDDPとTS-1の治療をはじめるものの、近くで見ていて全くと言っていいほど薬が効いていない様子で、むしろ悪くなっているように思う。そして、主治医の方からは、いずれかは薬が効かなくなるときが来る、癌を診断したときからの余命はクリアしていると言う言葉を効いて疑いの念を抱いてしまい、サードオピニオンに行く。サードオピニオンに訪れた病院では決してGEMは無効ではなく、再度GEMとTS-1を使う余地があるのではないかと言う打診を受け、来週、母を連れ、この病院に行くことにした。この病院に転院するか否かは未定。。。